薄曇りの朝、標高2000mの高原で柔らかな光を浴びたナナカマドを見つけて、思わずカメラを向けました。
山間で見られる赤い実は、日本の秋を象徴する色。題名はその漢字表記なのですが、とても書けません。
実はこの写真、宿の窓ガラス越しに撮った上に、大きくトリミングしています。なのにこの解像感は秀逸。
うーむ、やっぱりこのマクロレンズはなかなか素晴らしい実力を持っているようです。嬉しくなります。
SONY NEX-5 + E 30mm F3.5 MACRO
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by dog_eyes
| 2011-11-22 02:12
| 旅のどこか